時の威力
母が亡くなってから読んでいる、高麗さんの「時の威力」の本がこれからを生きるバイブルとなっています。
文字を読んでも虚しく、自分がなくなっていく文章が多い世の中で、高麗さんの一言一言は生命深く共にあり、初めての経験で疑問に感じることやわかりたいことの答えがあります。
いつもランダムに読みたいところを開いていますが、今日は最初からページをめくりました。ほんの一言や数行に全部が表れていると感じるところがいくつもあり、何度も繰り返し見て、読んでいます。時の威力を出版するにあたっての高麗さんのお気持ちには涙が溢れます。高麗さんの生命から生まれる表現で、今も未来も生きていける人がいます。
まだ受講していない時でしたが、出版記念パーティーに参加させていただいたことを思い出します。生きる力となる真理をわかっていける、あらゆる機会と経験をありがとうございます。