時の到来
【府中ピアノ&パイプオルガンコンサート】
第1部『悠遠なる太古の世』
いだきしん先生の音は、新しい時を告げていました。 “ 時は来たのだ ” とわかりました。
パイプオルガンの一音から、一瞬 “ どこへゆくのか ” と頭をかすめましたが、内面豊かないのちは “ いのち向くまま、光ある方へ ” と揺るぎないものでした。やさしさに溢れた音に風光る未来を感じました。
第2部『愛の園』
いのちから喜びが泉のように湧き出てきました。 “ ひとりじゃない ” といのちの中心でよくわかります。愛に満たされた空間は、至福のときです。
半ば、愛の園を脅かすような感じがしました。しかし、先生が全力で守ってくれていることがすぐにわかり、私も “ 負けない! ” と心の中でつぶやいていました。
先生から感じるいのちのエネルギーは、ものすごいパワー溢れるものでした。私も人に元気を与えられる存在になりたいと感じました。
いだきしん先生、高麗さん、
本日の府中コンサートをありがとうございます。
遅れましたが、昨日は「ジェンダーをめぐって」の社会学講座をありがとうございました。
皆でつくりあげた空間で知ることのできた歴史の真実には、深い重みを感じました。