時が変わる今

京都でのコンサート、講座後の一日一日は心の底から喜びが湧く時です。
世にも稀である何の問題もなく幸せな家庭の空気が地域や世界に向けて開かれていることが大事と感じます。お店をオープンしてマーブリングのカーテンが掛かり、講座やコンサートがあり皆で本音で生きることに徹底して生き働ける動きの中で問題があっても解決していく知能が養われていく尊さは何にも代えられません。奇跡の連続である本音の人生について幾度となく講演会にてお聞きし、東北に行き始めたころに「いだきは本物です」という一見当然のような高麗さんの本音の一言に射抜かれて人生が決まる経験があり生きてきました。しかし男性が本音に賭けて生きることは並大抵の変化や努力では出来ないことも、命や身体がかかればその意志は必ず成っていくこともこの度経験させて頂いています。いだき100%で生きるという事の果てしない豊かさをそれぞれが生きる時がきました。
人生を決めて賭け切っても簡単に分かる事ではない新しい愛や魂、新しい時代についてどんどん思考も進化していく今要に在れば人生は幸せです。
昨日は途中で意識が途切れるほど全てをやり尽くした体感の日でした。何故か今回は高麗さんと先生がパリに行かれる前に、と、表現する事はしてやることはやってという気持ちが生まれ動いています。焙煎日と同じく、動きの時は動くエネルギーに満ちている事を共に生きていきます。
山肌のような複雑に美しい陶器を拝見してこれからの動きを教わりました。動くとはこういう事というエネルギーに満ちていました。特に今は桁違いの大きな動きをする時と受け止めます。