春
東京は春が来たように温かくて、街を歩いていると梅の花がいっぱいに咲いて、それだけで愉しい一日でした。網走はまだ雪が降っていて、こちらに咲く梅の写真を送ると大変喜んでいました。
今日は麗花の詩集を読ませていただき、大好きな詩を声に出して読んでいくと、ここにも春が来たと感じ、愉しい時でした。
散歩をしながら先生の音楽を聴きいていくと、内面が光りはじめて、鳥や花までも輝きはじめていました。もともと人間はずっと、自然のいのちとひとつ、全体とひとつで生きる存在だということを分かりはじめました。ありがとうございます。
上武 岳