KEIKO KOMA Webサロン

春風


「魂の詩会」をありがとうございます。

高麗さんの詠まれる詩にふれていくと、自分の内面に、ずっと未来に出会える感覚があった、それは生まれる前からのことで魂に受け継がれ、あり続けてきた光が見えてきました。

時間のない世界 ― 永遠、愛。  普遍であり、不変。

このことを知っていたからわかっていたから、いつか出会えると、何があっても生きていけた、そのことが見えるようにわかりました。このことをわかれば引きさかれるということもほろぶということもない、というお話はわかります。皆さんの詩に涙がこみ上げてきました。高麗さんの詩が表現されたとき、今を包括され、上昇していくのがわかりました。

高麗さんの詩に触れ、魂の表現にふれたとき、おのずと見えてきます。

「出逢ったら永遠に共に生きていくよりない人」

高句麗の王様、お姫様の姿から永遠を知ることができ、その精神を知りました。お姫様の生きるそのお姿から永遠と愛を教えて頂いたので、今、再び会うことができたのだとわかります。

表した言葉が適確であったかと言うと、もっと広がりや深み・・・表現しきれないことがあったことと、ことばをもっと深めていきたいと感じました。

ビデオ講演会では、自分たちで市場・マーケットを創っていくということ、至極納得しました。国創りと感じます。魂の詩の表現がはじまり、新たな仕事が生まれていくことは世の中世界を変える事業であると光の空間広がるのを感じます。

アントレプレヌールサロンでは、経済状況、その背景を聞かせていただき、インフレという状況で、どう事業をしてサービスを提供していくのか、とても学びとなりました。アンドロメダエチオピアコーヒーも、「このコーヒーを飲めるひとときが毎月の楽しみです」と毎月買って頂ける方々が増え、嬉しいです。何物にも代えがたいことを人に教えて頂き、もっと全国にも今の仕事と共に展開してきたく考えました。事業を実現していくには何が必要なのか見え、実行していく流れが見えてきました。エチオピアの隣国、スーダンで多くの方々が亡くなられていることも大きく報道されていませんが知らなければと調べます。質問させて戴いたことから生まれながらにデフレ状態で生きてきたことを自覚でき、生まれながらにインフレで生きてこられる高麗さんのお話を下さり、痛快でした。KOMAGESHAコーヒーを売るための設備投資のこと、ブランドコンセプトのお話まで別次元で創っていくこと学びます。確かにあるご寄付をさせていただいてから、年収が倍になったりと経験させていただいています。インフレで生きることをわかるチャンスを多々下さっているとわかります。世間の負の空気は強くもそれに負けない、輝く御方の存在は真の希望です。最近は1から営業し、すそ野を広げることをしていて、仕組みをつくり、事業の幅を色々と拡げて器を大きくし、あとは実行していきます。昆虫のお話から地球環境の変化について伺い、悲しくなりました。アレルギーだったり子どもたちの身体のことをまわりで聞いていて気になっていました。いだきしん先生のコンサートが生態系にも影響していくこと、そして身体を強くしていくことと、ぞんざいにせず、生命だいじに生きていこうと感じました。

また、御礼が遅くなりましたが、3月11日震災、当日では被災した県ではじめて開催されたという仙台でのコンサートに参加させていただきありがとうございました。10分前に仙台駅について開演に間に合いました。活動を始めた翌日には雪に見舞われたり、尋常でない寒さに芯から冷えただならぬ空気でした。一部のベンチャーと言えど、出会う方々の人々の頭が本質的なことに直結していないと感じる事が多くありました。本質とは精神・魂の事です。魂の詩会で表現してくださった、高麗さんの東北の地から生まれた詩は真の希望で、先生のコンサートでは、止まった時がほどけ、融合し新たな次元が広がることを感じました。

掛け替えのない、尊い経験を誠にありがとうございます。未来に実りを生む予感と大変な状況でもこちら側が発信源となり創っていくことと元気と勇気を頂き、これからの糧としていきます。

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NPO高麗 東北センターにて
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高麗恵子スカイロケットセンターにて
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風のホール