春風

二月になりました。一日の今日は晴美様のお誕生日です。佳き日ですので、特別な気持ちでこの日を迎えます。今年の今日は、新しい世界で生きる記念日となり、大変良い時を迎えました。心の内は春風が吹いています。今日も家に来てくれたスタッフとKOMAGESHAコーヒーをいただきました。格別のお味と体感のコーヒーをいただくひと時は豊かな時です。今日もふと詠みたくなり、新しい詩を声を出して詠みました。詠む前から胸の震えを感じ、スタッフは涙していました。そのうち、嗚咽と号泣となっていました。魂の詩は共感できることがうれしく、喜びを感じます。やりかったことも大詰めを迎え、最後の仕上げまで漕ぎ着けました。びわこホールでの先生のコンサートの動員のお誘いのお手紙も書くことができ、ほっとしました。二月からは動き続けます。やっては次が見え、また動きと動き続けていく気でいます。

ビデオ講演会でもときめきがうまれ、最後の即興詩は最近ずっと感じている春の海の詩を詠ませていただきました。春の海を眺める菜の花が一面に咲く段々畑にて吹いた春の海の風が吹いていたのです。海の向こうには故郷の地があることを心で感じた幼い頃の春が蘇りました。今年の春は幼い頃に感じた未来が実現すると感じています。幼い頃から吹いていた風が吹き、生まれたときめきが蘇ります。未来との出会いであったと感じています。その未来は今であるとわかる今年の毎日です。やりたいことをやり切ってみたい気持ちが生まれています。まわりや社会の枠の中で妥協することなど一切やりたくありません。内面が変われば取り巻く環境も変わります。自分がやりたいことをやれるように環境を作っていくことが楽しいです。ビデオ講演会が始まる前に、一番前に座っておられた方が、私の格好を見て、すみれの花のようだとおっしゃってくださいました。すみれの花が大好きなので、とても嬉しく感じ春が来たようなときめきが生まれました。いつも明るく楽しく、活動できればいいと考えます。一日の最後にも社員に詩を声を出し詠みました。それぞれの魂が動くことがうれしいです。魂表し、自分が生まれてきた意味、存在する意味を表していきたい今です。ありがとうございます。