春の雪溶け
嫁ぐという漢字の由来を深く考える今日この頃です。
本日は親権停止審判申し立ての出廷日でした。
昨日の夜は眠れず、脳裏に元夫のご先祖様の話が浮かんできました。
先代の大婆様は、関西へ出向き近江商人を訪ね、商売を学び
大正時代に絹織物産業で日本のGDPの七割を生産していた桐生市に、
京都式の旅館を創業した方でした。
創業の大婆様は喜んでオンデマンドのいだきコンサートを聴いていらっしゃるのが
身体で感じられます。
善い時代となられたことに、安堵なさったのでしょう。
今朝方、この裁判の取り下げの連絡が裁判所よりありました。
息子と二人で万歳し、抱き合い喜びました。
たくさんの方にお世話になりました。
そしてお騒がせをいたしました。
いつもありがとうございます。
殿岡亜由美