春の花
高麗恵子さん いだきしん先生
いだき講座を受講させて頂きまして、
ありがとうございます。
ゲーテを読み進めています。
そして自分の人生の脚本も浮かんできて面白いです。
舞台の始まりは、
忘れ物を取りに行って、
エレベーターの扉が開いたら、
高麗先生 いだき先生 がいらっしゃってビックリしたシーンからはじまります。
忘れていたのは鞄では無くて、
大事な人への感謝の気持ちを伝え忘れていた事です。
いだきに出会わせてくれた人は言葉の先生でした。
いつも私の精神状態を気にかけて下さり、
言葉の梯子を教えて下さいました。
目の前の人と一緒にいれて、
向き合って話が出来る様になってきています。
京都での2日間の経験はかけがえがございませんでした。
いだき先生の淹れて下さったコーヒー。
一杯のコーヒーからはじまる物語があります。
詩人高麗先生の詩に身体の傷みの根源が光になります。
空想の世界で生きてきた半世紀から、
一度の人生を傷みを通して実感できました。
自然界の美しい色、ゼブラの模様、
野生動物の美しさ、感動の光景をお届け下さり、
まことにありがとうございます。
春の花香る、美しい杜の都 仙台でのいだき先生のピアノの音に触れさせていただける、奇跡の機会は間近です。
表現させていただける場に感謝申し上げます。
まことにありがとうございます。
梅本佳代