春の光の贈り物
先生、高麗さん、ウラジオストクから沢山UPして下さり、ありがとうございます。そして、ウラジオストクでのプレオープン、おめでとうございます。昨日の高麗さんの書込みを拝読した時は、これからどうなってしまうのかとドキドキしましたが、今まで仰っていた言葉の意味が分かる瞬間がありました。思わぬ展開の中でウラジオストクで、いえ世界で活動し先を創る働きの中において、どう動くかを正に教えて頂いている今です。先生がUPして下さったフードを被った高麗さんの輝く笑顔からは、曇りなど微塵にも感じさせない光だけであり、「何をボヤボヤしているのだ。今、動け。12月になる前だ」と、私も突然スイッチが入りました。昨夜から明け方まで、あの日から考えていたものが手を通して絵コンテとなり、目で見て形にして、また再考するという動きを通して見えてきたものがあります。夢中になってやっていると、次から次へと課題が見えてきます。一歩踏み出したからこそ分かるものです。ウラジオストクに旅立つ前から始めた、この二か月間の事は今思えば決して無駄ではなかったと手を動かして分かりました。意欲とは内から湧き出るもので、自然と考えるように動きが伴うものなのだと分かりました。Webサロンに午前中に書き込んだ内容が全て消え、もたもたしているうちにプレオープンのUPが次から次へと光の花のように届けられていました。そういうことなんだなと、一人合点がいき笑っています。一見駄目になったことも、やり続けたことが活き、今、今にすべて活きることを学びつつ、もっと技術も知識も深く身につけたいと欲が出てきました。氷点下のウラジオストクでの活動の中、皆様どうかお身体にはご留意ください。春の光の贈り物を届けて下さり、ありがとうございます。