KEIKO KOMA Webサロン

春の光に吹く風


京都でのコンサートはコンサートという次元を超えて初めての経験となり、昨日とは違う人間になり新しい朝を迎えました。

最善の本性に届き現して下さる音はいつもと全く違う音に聴こえていました。別次元から届き生命の深奥にそのまま到達し、闇や世俗は触れることの出来ない神秘的な経験でした。
母の胎内に抱かれ、神に出会いその一瞬を存在していた別次元の生命が取り戻されました。何にも侵されていない生命が本性と通じていることを経験しました。この世の中での記憶は全く掠りもしないところに本性があり、何かが出来たり出来なかったりした記憶によりこの美しい世界は常に阻まれていることがわかります。
第二部でも、畏れ多く神聖な存在がいらっしゃることにどきっとし自然と姿勢が糾されます。昔に出会い良く知っている存在であることが思い出されました。
愛という言葉にもならない清らかな世界が広がり、愛はまたひとつ高みへと大きく成長します。

何度となくずっと神の存在が在り、神と生きる事が愛や本性全ての中心と教えて頂きました。全ての人が愛という本性を中心に生まれ変わり生き延びていける光を見出します。特別な京都での時を心より有難うございます。

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新年の桐箱 いだきしん先生の書です。
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三鷹市芸術文化センター風のホールにて
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深愛 第三弾