KEIKO KOMA Webサロン

春に向かう風が吹く


昼頃は窓を叩きつける雨の音に驚き、カーテンを開けると目の前が見えない豪雨に驚きました。今日はお天気が良いと聴いていたので、マーブリングをするには良かったと感じていたので、豪雨に戸惑いました。が、目の前は雨でも向こう側に見える空は晴れていましたので、午後には晴れると感じ、マーブリングの用意をしました。コナールさんに着くと、良いお天気となっていました。皆でマーブリングをしやすいように話し合い、スタートしました。一人一人が動きやすく、楽しくマーブリングができれば、生まれる作品も人の希望となるのではないかと感じています。一緒にマーブリングをしているスタッフが、コンサートに初めてお越しになった方が、地球環境にプラスよりないエネルギーを感じるとおっしゃったことを伝えてくれたり、そのようなことをわかる人が増えているとも聞いています。また、シリアへTシャツを送った時に、大半は盗まれたとしても、一枚のTシャツに出会った子供が、アントレプレナーとなり、皆が生きる世界を作る可能性があるとアントレプレヌールサロンの時にお聞きしことが心に蘇り、一枚一枚大切にマーブリングをしています。今日は突風が吹いて、大変なこともありましたが、自然の生命とひとつに生きることはとても楽しいです。明るいところで作品を見ることが楽しみです。皆でレバノン風のお料理、熱々のコロッケ等をいただくひと時も楽しい時でした。楽しくはたらけますことに感謝します。新しい時代は一人一人が存在輝き生きる時代と見えています。自然とひとつに生きていければ皆の生命が生きていけると感じ、そう生きることを心がけています。自分勝手な思いはやめることにしています。全体とひとつという状態をわかる日々となり、これからが希望です。突風が吹いた時に私は思わず「春の嵐」と言っていました。数日前は寒い中にも春の訪れを感じる風が吹き、もう直ぐ春が来るねと心の中で言っていたのです。これから冬に向かっているのだと気づき、春はまだ遠いのかと感じたのですが、今日も春の嵐と感じたことで、真の春に向かっているのかと希望を感じました。ありがとうございます。

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NPO高麗 東北センターにて-2
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府中の森芸術劇場ウィーンホールにて
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愛ちゃんマドレーヌ