春に向かい

自分自身では大仕事と感じる一日が無事に終わり、心から感謝します。様々なシーンがある一日でした。その瞬間瞬間は生命ひとつであり、生きていると実感でき、うれしい瞬間瞬間でした。夕方見た夕焼け空は、１０代の頃に見た空と見え、人生これからと感じることができ、心ときめきました。

仙台高麗屋は４月で閉店となりますが、先日仙台高麗屋にてパーソナルへルスデイナーを開催した時、ここはお告げで作ったことを思い出し、閉店することに後ろ髪引かれる思いでした。土地勘のない仙台の街でしたが、夢で鮮明にこの場所を見たのです。閉店していいのかと迷い始めてしまいましたが、先生とお話させていただき、未来を作ることに向かう気持ちとなり、やっと先へ行けるようになりました。ぐずぐずしていると、足までキリキリと痛み、靴を履いていられなくなりました。先生にご指摘いただき、気持ちを決めると、痛みも一瞬にしなくなりました。先生が決めれば未来が拓かれるとおっしゃいました通りに、目の前が明るくなり、これからは大きなチャンスが待っていると見えるようになりました。過去に囚われることなく、未来へ未来へと向かい生きることがこれからの生き方とよくわかりました。

毎日先生が焙煎してくださったコーヒーをいただき、暑い夏の時もしんどい時も乗り切ってきた私ですが、先生が焙煎してくださったコーヒーは売り切れてしまっていますので、寂しく感じていると、何人ものボランテイアの方からいただくことになり、驚きながらも大変助けられています。ありがたいばかりです。最近は先生にも淹れさせていただいています。このコーヒーがなくなったら先生が結工房で焙煎してくださると話せるようになり、とても嬉しいです。コーヒーをいただきながら、心ときめく今この時です。今は、２月５日の東京での応用コースと７日の三鷹でのコンサートに向かい、楽しみに備えています。春へ向かう日々は春の日差しが差し込むように、たくさんのはたらきかけが注がれています。皆様と共に先生の応用コース、コンサートを経験できますことは最高に幸せです。ありがとうございます。