KEIKO KOMA Webサロン

星の瞬く夜空の下で


仕事を終え帰る道すがら、夜空に瞬く星々を数えるのが日課となっている近頃です。昨日よりもひとつ星を多く見つけられると生命は喜びます。ここ二日はスポットである場所で働きました。売り上げは昨日の売り上げ目標を超えており、物価は上がっていますが、あれだけの大勢の人たちが買い物をされる状態から、皆んな好きなことをして幸せな気持ちになりたいことがよくわかる現実でした。世の中が大変になっていればいるほど人は幸せになれることを切実に求めて生きているように感じます。そこで、私はいだき講座の事を考えました。今自分にはコンサートにいく道がないけれど、これまで、出会ってきました東北の方々にLINEやSMSでコンサートのことをお知らせしていくと、どれだけ先生のピアノのはたらきが、生きている人たちの内面を疎外から解放し、のびのびとした自由な気持ちにして頂け、すっかり元気になっていける生命回復の時であるか、また先々の未来までも影響する人生の幸せな環境を作っていく道標となるか、生命にある内なる真実の情報を得られることの尊さを感じていたのでした。コンサートにお越し頂き、身も心も疎外から解放され幸福感に満たされ生きていける経験をどなたにもして頂き、真奥に隠れるように潜む、内面は愛と光しかない、本当の自分に出会っていただきたい、という気持ちがあることを確認した、ここ二日間の現場でした。3月は草花芽吹く勢いと共に、自分の誕生日も無事迎え、確定申告と並行し就活もし終え、流れるように決まった今までやったことのない新しい仕事が4月から始まる時を迎えています。出会う人からはまさに姿鏡と言える状態を写し出され、人の表面から内面を感じられる状態に、豊かな感受性を3月2日のコンサートの経験から授かってきたように感じる今に感謝しています。ただ、この度の二日間のメチャクチャハードな仕事を終えた後、ふっと我に帰り、コンサートで生まれた事をなきものにし、やっていない事があることに気づきました。それは信じてはいないって事?と、これからの未来を見据えると、アントレプレナーになるよう、道を作っていく事を今からでもすることの大切さをしみじみと感じた、夜空の星々の下に生きる自分です。AIが人間に変わってやることしていく時代、人間はなにして生きていくのか、というアントレでの先生のお言葉が胸に響きます。人間しかできないことを作っていくこと、いたまき講座で培った大切な経験をどう活かしていくのか、人の生命の根源に役に立つ事をしていきたい自分である事に気づきます。まずは、そこには、自分が真の自分であることなのだと行き着きます。表現させて頂き、ありがとうございます。

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5月10日
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