KEIKO KOMA Webサロン

明日へと


Photo by Keiko Koma

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「高句麗伝説」を経験した生命がいかに大きく変わり、次元を越える経験をさせていただいたかを内面の変化、同時に取り巻く環境の変化からよくわかり、希望あふれる人生に感謝します。今朝は、夢の中で「すき」ということを教えられました。心臓のまわりにからみつくもの、まとわりつくもの等々、黒く見えるものを祓い浄めてくださるおおいなるはたらきかけを感じました。心臓が綺麗になり、一番奥深くまで浄められ、一番奥のどこまでも澄み渡る状態は「す」という言葉になりました。その状態は誰の生命の奥ともつながり、ひとつでした。澄んだ心、美しい気持ちで生きることが「すき」という言葉になり、うれしい目覚めでした。外を歩いても空間とひとつであり、とてもさわやかでした。高句麗伝説では先生が大きく変わられたことを音からわかり、慌てましたが、必死で詩を詠ませていただくと、一致していくことがうれしくてありがたくてなりませんでした。終われば自分の状態も次元を超えて変わっていました。目の前の問題、課題は次元を越えれば、なくなります。これより解決はないということがよくわかりました。京都「高句麗伝説」のスタートはアラビア語の「風の花」の歌声からはじまりました。中東情勢が大変厳しいので、先生はアラビア語の歌を作ってくださったのだと感じ、祈りながら聞かせていただきました。映像にもシリアが映し出され、今はなくなってしまった遺跡と考えると、悲しいばかりです。続く演奏でも砂漠の詩を詠ませていただいた時に、解決の道を詩に表していたのです。私はパレスチナのことが気になり、ずっとなんとかしたいと考えてきました。今も気になる気持ちは同じです。中東の国々の大使にはいつも相談してきました。5000年も続く争いを解決する術はないこと、イスラエルが建国されてからのことをお話いただくと、何をしたらよいのかと虚しくなることもありましたが、先生の演奏を詩に表した時に答えを見出せたのです。大変うれしいことでした。先生の演奏を言葉に表せれば、自ずと何をするかの答えは生まれることに感動します。先生のお話をお聞きするにつれ、明日の誕生日の「高句麗伝説」はすごいことになると予感します。来ないという選択肢はあり得ないと感じ、最後までお勧めさせていただきます。

誕生日を祝うように、新しいマーブリング鞄が完成しました。何かの手違いでこれよりここにアップできていませんが、まだ他にも素晴らしい作品ばかりがあります。見える光景は五女山の田園風景であったり、好太王様がお生まれになった時に見えた蒼い空に一際輝く星であったり、高句麗的で魂震えるものばかりです。ある鞄は、歴史の大ロマンの美しい雅やかな香りがします。明日の狛江の会場ロビーにて展示させていただきますので是非、ご覧になってください。

緊張しますが、明日が楽しみでなりません。皆様と共に無事に集えますことを祈り、お待ちしています。ありがとうございます。

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