明日に向かう
今、この時、ライブで講演会を発信していただきありがとうございました。
繁華街である竹下通りではじめたやきとり店ですが、オープン間も無く、旦那である親方が体調を崩し、入院するという大ピンチがありました。当初、ずぶの素人であった私ですが、店を閉める気持ちなどさらさら無く、ベテランの当時の従業員から馬鹿にされ、喧嘩もしながら、親方不在の2週間をひたすら乗り切りました。しかし今回の都知事からの繁華街における自粛と夜の外出を控えてくださいという要請により、竹下通りという場所柄、やはり初めての店を休むという結果になりました。
そのおかげ様で、講演会のライブにも参加ができたのですが、高麗さんでさえ毎日のニュースをたくさんみることにより体調にも影響してくることをお聴きして、いだき講座を受講していなければどれほど生命にとり大きな負担になっているのか、私の妹のことでもよくわかります。何回もウェブサロンに高齢の母のことを書かせていただいているのですが、せっかく98才まで長生きして来て、ここでコロナに感染して、命を奪われることだけはしてはならぬという強い気持ちは家族にとり共有することなのです。母が通うディサービスも今はまだ大丈夫と感じていても、いつコロナが蔓延してしまうのか先々の不安から、妹が後手に回ってからは遅いと決断し、ディサービスをしばらく休むと決めたのです。が、気持ちはやはり揺れ動き、この選択をどう思うか、私に電話で相談して来ました。後手に回ることは避けなければならないけれど、肝心の母親はディサービスに行きたいのではないのか、妹も先々の不安がたまり、必要以上に神経過敏になっているのではということを一生懸命に電話で話しました。妹も高齢といえば高齢なので母を一挙に一人で面倒みるのは身体的にもう自身がないことが伝わって来ます。いだき講座を知らなければ抜け出し口は私しかいないことが生命から伝わって来ます。電話後、妹の声のトーンも明るくなり、何より私も身体が一段と活性化しているのをわかりました。発信するエネルギーが大事なことを感じます。
盛岡のコンサート、そして明日のジェンダー開催に向かいたいです。
KIKOKOMAからの講演会のライブ配信をお聴きでき、またこれからのライブ配信があるかもしれないこともお聴きでき、希望となりました。
いつもありがとうございます。