明るい場
地元では大きなお祭りが2年連続で無しになってしまい、祭りを中心に1年が回っているといっても過言ではない人たちが沢山いるので、今日先生の仰った、アノミー状態により衝動が内や外へ向かうということが起きかねないと、お話を伺って何とか、何か出来ることをしなければという気持ちになりました。自分たちの身も危ないですし、小さなお子さんなども危ないので、場が明るくなることをと考えます。歩いているだけで刺される危険の高い町なんて恐ろしいですが、ひたひたと忍び寄りいつのまにかぴったりと横までくっついてきているような無秩序の不気味さを理解して動かなければと感じます。
個人的には小学校3年生という、これまでの人生の中で最期におしゃべりで、元気で、明るかったころに戻ったかと感じるくらい会話など楽しい時間を過ごしました。少しの具合の悪さなどはあっても、こういった人との心通じる感じがあれば道を創っていけると、元気が湧いてきます。
盛岡の応用コースとビデオ講演会をありがとうございます。