明るい可能性
オンデマンドで応用コースお聞きして、感じるところあり書き込みさせていただきます。
初めて働いたのは、美容の販売職でした。化学的な製品ではなく、皮膚常在菌を殺さない、肌をきれいにするには何を食べるか、腸をどう健康にするか、「腸内細菌」がテーマの京都の会社でした。社長は女性です、自分と子供の死に至る腎臓病を乗り越えた経験からはじまり、今はシンガポールやロシアにも進出しているとのことです。その社長の元で健康とは、世の「常識」とは違う基本を大いに学ばせていただいた経験があります。
そして先日、新宿に滞在した折は、紀伊國屋書店で農業のコーナーをじっと見ていました。他の時間は部屋で土づくりの本や農業関係の本を読んでいました。
最近農業にとても興味があり、就農の可能性を探っていたのです。
農家は考えたことなかったのですが、
自然農から気になりはじめ、ただ頭かたくしたくなく、まずは手軽に出来ることベランダ菜園から、と最近始めて、肥料も殆ど費用はかからないことに気づき、コンポストも始まっています。
コーヒーかすも大変有用と考え、土づくりに活用させていただきます。
経験値はゼロに等しいですが、調べていても、美容で分かったことの延長で身体全体で腑に落ちる感覚があります。分かってゆけるなら仕事としてもやれるかもしれない。
そう考えていた時でしたので、農業と仰られたとき、何故分かるのですか?とタイムリーで興味深くお聴きしました。背中を押してもらった気持ちでもあります。
健康に生きるってこんなに簡単なことだったの?と誰もがびっくりするような、生きもの全方向オッケーのすっきりした未来が見えてきます。
いずれ東北に住みたい気持ちで、どうやって暮らしていくか考えるのですが、農業も一つの可能性なんだ、と希望をもちます。それはまだ分からないことではありますが、可能性をもっと調べていきたいです。
先生からお話しをお聞きすると、更に大きく世界で有益に発展する可能性や、最新の微生物研究のことなど大きく深く解釈できとても興味深いです。
アントレプレヌールサロンは参加難しそうな状況ですが、
またお話しお伺いできることを楽しみにしております。
ありがとうございました。
東清香