旧友からのSOSから明日で1週間

先日こちらに書かせて頂きました10年振りに連絡を私にしてきた彼は3月からのアントレプレナーコースの受講を決めました。
電話をくれたその日(19日)から私の自宅へ泊まりに来ましたが、気が付けば4時間も話しを聞いていました。一通り話を聞き終え、翌々日21日(火)に仙台で予定されていた高麗さんの「本音で生きてください/いだきについて」の講演会への参加もやはり彼には必要と感じ、21日の朝から仙台へ出発する母の車に便乗させてもらい仙台へ3人で向かうことに決めました。高麗さんの講演会ではボロボロ涙を流してたのですが、後々聞くと”高麗さんから発せられるエネルギー、愛をそのまま身体で受け取っていた”と言ってました。その夜には24日の盛岡コンサートも行くと彼自身から決めて、向かうために先に私にお金を預ける姿勢から彼の真剣さをお金と共に受け取りました。その後無事に22日と24日とコンサートを経験し、24日のコンサート終了直後に高麗さんへ彼から直接申込用紙を渡せたことは心の底から嬉しくハッピーな場面でした。最初の書き込みからいだきしん先生、高麗さんをはじめ、21日の仙台髙麗屋さんで出会った方々、書き込みを読んであたたかく見守ってくださった方々へ彼に代わりこの場をお借りして心より御礼申し上げます。
今回の経験で【一緒に(共に)いる】ということをわかりました。が同時にまだまだ私には難しいとも感じましたし彼1人と真剣に居るという事でも大変と感じましたが、いだきしん先生はコンサートや講座での受講生やお客さんとの交流をはじめ、コンサートのお客さんの数はどれだけでも受容できるとおっしゃられた事。それに普通の人が背負えない目に見えない黒いエネルギーまでも光に変えていくエネルギーを常に発信されていること、驚嘆に値します。
彼が受講に至るまで気が抜けませんが、よろしくお願い申し上げます。もうこの世には居りませんが今日25日は父の誕生日です。この1週間は父からの逆プレゼントの様でした。ありがとうございます。