日本
広島に原爆が投下された日である昨日は、夜半すぎまで一日仕事をしていましたが、朝に広島のことを心し、「本音で生きて下さい」のご本で繰り返し読ませて頂いた広島でのコンサートのこと、自分の在り方を考える日でした。
高麗さんのヴォイス講演会、書き込みをありがとうございます。「世界で唯一原爆を投下された国で生きる日本人」とのお言葉を深く受けとめます。8月は戦争のこと、原爆のこと、この国で生きていることを、おのずと考えます。戦争はどれほどの悲しみと爪痕を残すのか、、、自分の祖父母、父母からも、様々なことからも、ずっと感じてきました。突然にいのち絶たれることは、どれほどのことかわかりません。とてつもない苦しみ痛みも悲しみも身に受けられながら、解決していかれる先生、動き続けていかれる高麗さんに、出会えたひとりとして、平和に向かって、共に動いていきたいばかりです。
「日本全国津々浦々」とのお言葉には、いつもときめきというか、何かわくわくします。これまで全く知らない初めての地で、一軒一軒チラシを配ったり、コンサートチケットや「本音で生きて下さい」の本を買って頂いたときのことが、心に浮かぶこの頃でした。
どこにいても、表現し、動くことを考え、愛の実現に向かっていきます。
ありがとうございます。 天田敬子