日本

狛江での応用コースを、ありがとうございます。
はじまりのピアノは身のうち深く響き、コンサートのようでいつまでもずっとお聴きしていたい音でした。先生の国体のお話から、神話教育をうけておらず魂も核も無い状態で生きている日本人、他国に向かって誇りをもって歴史をあらわすことができない状態、頭が働かない自分自身のことも受けとめます。自分も、日本に生まれ、日本の国民として生きているのです。
さらに、６月から７月に入り、これまでの限界を超え大きくジャンプして、あらたに生きていかなければ先がないことを痛感するこの頃でした。魂、おおいなるはかり知れない存在の表現に出会うとき湧いてくる力が、手掛かりであり可能性です。先生、高麗さんとともにある場、空間に、どれほど助けられ、力を頂いているか、あらためて感謝よりありません。
「見通し」のお話は、いま自分が見通しが立たない状態でもがいていたので、すーっと整理されていく感じでした。見通しのないことはやらない、見通しをきちんと立て、そのままやり、さらにしっかりやらなきゃいけないことをやり、上手くいくのが当たり前であるように、、、考えながら動き、成るよう見通しを立てていきます。
ありがとうございます。
講座の前に配布して頂いた「高句麗伝説に向かって」神話を生きる人生　の高麗さんの御写真と詩に、ひかりの風吹き、あらたな神話つくられるこれからの未来へ希望湧きます。
会場にて拝見した、マーブリングの革の作品、素晴らしいタペストリーにどきっとしながらわくわくしてきました。
心豊かに、魂ゆたかにと、日々向かいます。
ありがとうございます。
天田敬子