日本人の素晴らしさ
日本人のもともと持つ素晴らしさを感じました。2部は飴細工職人さんの神業のように美しい技巧を体験しているようで他の民族がみな素晴らしいように日本人もまた素晴らしいものを持っていると目を見張りました。これまでも人智を超えたコンサートであることはわかっていましたが、アンコールの怒濤の展開には目を覚まし前を向くよりない「自然が主語」の状態を突きつけられました。先生が日本人でおられる、日本からこのような超一流の文化が発信される、そこにいる自らについてもう少し深く反省をと自ずから頭が下がりました。