日本の聖地
盛岡に来る前に
高麗恵子作秋の詩と北の大地を読みました。その影響でしょうかバスを降りるなり詩の世界でした。澄み渡る空間に川の流れ鳥の声季節を映す木々の緑そして御来光!
山々の稜線をゆらしゆらゆら光!
やがて昇りだした光がすっかり丸くなるまで時間は止まったようですべてが美しく!大日如来様だ!と自然に手が合わさりました。そして応用コースで先生の真のお話に聴き入り死についてもあっという間で続くビデオ講演会まで一貫して心は聖地で高麗さんから聖地とその言葉が響いてきただけなのに涙がこぼれました。私は日本人です。これからも。ずっとずっとこれからも。魂はあるのですから。成っていくすべてにありがとうございます。22日仙台コンサートが光り娼婦に貶める時代は終わり、真現し生きる人間の世界はじまりはじまり。次世代へ残したい世界です。