日本の神
とてもわくわくするアントレプレヌールサロンをありがとうございました。日本の神々は、神話というわからない分野、と思い込んでいましたが、日本の神は祭りごとをする祭祀に働き神になった歴史をお聴きして、終わった時には頭がとてもクリアになりました。そういえば、大本教の出口なお、出口王仁三郎、ムハマドに現れたアラー、確かにそうでした。渋谷コンサートや、そのあとの府中の森コンサートに参加しても何かわからず到底言葉にはできない、、そう考えていました。難しいのは日本人を辞めているから、という言葉に頭が下がるばかりです。昨日のアントレプレヌールサロンでは、原始の神のお話から、戦後GHQがとことん日本人の魂である神話教育を禁止し、日本語を中途半端にして英語教育を取り入、アメリカへのコンプレックスを作っていった時代背景を伺い、神話に対しての断片的な知識が、ひとつずつつながり流れていきました。自分の頭の神観念も、誰が教えたわけでもなくあり、それゆえにコンサートメッセージが理解できていなかったのだと解けました。また周りの人の為に働いた人に神が働き、その人を祀り、皆がそうでなかったために神社ができたことも伺いました。古事記、日本書紀など記紀は日本文学を専攻していながら苦手で、神話の意味するところが分からないために何が何だかわからないと考えていましたが、昨日、右目と左目の働きすら違うことが神話に書かれていることをお聴きし、人間の命の働き、身体の事も含まれているその深さに驚きました。高天原は日本人の心、魂、、神話は単なる物語、作話として学習をしていたことを一掃して頂きました。神話の中にある日本人の魂、心を、もう一度、学んでみたいと考え、ご紹介頂いた古事記、MMT、ミクロ経済学の本ついて探してみます。アントレプレヌールサロンの最後に、身体が健康で仲がいいことを外に実現をすること、これが理念!とお聴きし、来年は自分の理念を実現するために行動する年と決めました。外へ出る、外に実現、私も実現します。
2020年最後のアントレプレヌールサロンをありがとうございました。今年最後のコンサート、仙台でのコンサートに参加させていただきます。