日々
高麗さんのビデオ講演会を聴かせて戴き、高句麗伝説・応用コースの経験が認識され、理解が深まる日々です。
応用コースで、先生が「何かありますか?」「始まる前や講座が終わったら、ペチャクチャ喋るんだから、ここで話してみればいいじゃないですか」とおっしゃいます。内心「ホントにその通り、、。」と感じつつも、先生を前にして、何を表現したらいいかも分からず、話すことができない状態で日々を生きているんだと自覚し恥ずかしくなります。そんな矢先、講座が終わって開口一番に出てきた言葉は、何の意味もない どうでもいい世間話で、一緒に受講していた家族に「それであなたは何が言いたいの?」と聞かれ 世間話に先も未来も何にもなく、まして何か伝えたかった訳でもないことに気付き唖然としました。クセのようにただ喋っていたことを自覚しました。
高校と大学の入学試験を目前に控えた娘達も、応募状況や倍率などの情報に不安を抱いたり焦ったり。私も含めすっかり洗脳された頭です。以前、先生がえりかちゃんに「人と比べてではなく、いかに自分の能力を発揮するかだよ」とおっしゃっていた事を話していました。
いだきで生きる事を日々学ぶ毎日です。
ありがとうございます。