新芽の輝き
今日も先生が焙煎してくださいました「五女山の愛」をお掃除に来てくれたスタッフといただくと、「美味しい」という声が自然と誰からも生まれます。此の瞬間、喜び生まれ、やる気が生まれます。新しい部屋を作る為に、部屋の整理を猛スピードで行っています。生命が躍動します。桜並木の道は桜吹雪が舞い、路面は桜色に染まっていました。ふと呼ばれているように感じ、目を向けると新芽が輝き、水が流れているように美しい光が流れています。生命洗われるような清々しい風が吹きます。出がけに、スタッフから私が仙台で苦しんだ10日の日はガザでハマスの最高指導者の息子3人が殺害され、息子の生命も今まで殺された一人一人の生命の尊いことは同じであるので、報復はしないとの声明を出したと聞きました。自分でもニュースを確認したので、此のことを考えたり、ウクライナの方から深夜に頂きましたメールのことを考えていました。彼女たちの故郷が空爆された10日に結工房でアップルパイを作ったのです。「心を愛と喜びで満たしてくれたので、心配したり、泣いたりする隙間がありません」とのメールをしみじみ考えていました。ふと、目を向けた時に出会った新芽が輝く光景を見、理不尽なことで苦しみ、怒り、悲しむことが多い世界中の人を考え、お役に立てるように生きていかねばならないと考えました。自分自身も仙台では被りも多く辛い経験をしましたが、自分のことで留まってはいられないと気づきます。アンフィ二に行けば、先生も大変しんどい状態であっても、人類の未来を作る為にずっと表現し続けてくださっています。真の自分を活かし、良い世界を作っていきたい気持ちが湧き出づります。
久しぶりに六本木地下でビデオ講演会をさせていただきました。じっくりとお話しができ、ありがたかったです。生命の言葉、魂の言葉を表現することが先へ向かえることをお話しさせていただきました。夜には皮のマーブリングをしました。毎回新しい世界が現れでます。とても楽しいです。日々表現し続け、状況を変えていける動きを作りたい気持ちで動いています。ありがとうございます。