新米はF1の世界へ

奥出雲から届きたての新米を、
アントレプレヌールサロンでの、いのちの農業ブースで、
販売させていただきまして、
まことにありがとうございました。
今月は神無月ですが、神の集まっている神有月の奥出雲からの、
採れたてのお米を販売させていただいて、
責任者の方から、その神話の国で生まれた農家の方のお考えや神話のお話をお聞きすると、俄然、元気が湧いてきて、私は神話が好きでゆわれや縁の話に共感すると、人と出会い物が動いていくという、自分自身が躍動する状態を経験させていただきながら、月に一度のアントレプレヌールサロンの一席に座らせて頂きました。
その、神話のお米に出会うまでに、高麗先生の本音で全身包んでいただいていたので、その巡りも深く気がつけたと感謝致しました。
高麗先生　いだき先生に出会わせていただけるまでの、
時間の流れは澄んだ川に浮かぶ船に乗せて頂いている様でもありました。
自分の中で解決できていない事、曇っている状態が浮き彫りとなり、
高麗先生　いだき先生に出会わせていただいている時間には、
乗ってる船も、流れてきた川の流れも、周りの人も、
境がなく空間より感じないようになる体験をさせていただきます。
船や川は例えですが、5日間の連続コンサートを経験させて頂いてから、
そのように感じる、壮大な時間と空間に身を置かせて頂いているのです。
「高麗」さんの黄金の木の看板を前に、
レバノン杉が船になって歴史が作られて行ったことや、
高麗先生に御神木を山から出して頂いて、
いだき先生に受け容れていただいたので、
山に人が集まり出したことなど、
一枚の木を巡ってはじまった神聖な世界をも経験させていただきました。
東アジアから運ばれた杉や檜の神話と重なり、
奥出雲のお米と共に販売させて頂いていました。
又、いだき先生の発せられる、
「美味しい」「不味い」と会場に広がった言葉の影響を身をもって受けた空間に、
日常に発する自分の状態に気をつけようと背筋も伸びました。
本田宗一郎さんのお話は記憶に繋がりました。
ホンダとの出会いは、F1からでした。
きっかけは、そうでしたが、
惹かれて行ったのは、創始者の理念の受け継がれている場所でした。
子供達に本物の技術者に出会わせて頂け、
木の端材やどんぐりで、F1カーを作る施設から、
レースができる体験まで、創始者と出会わせて頂いているように過ごせる場所があり、何年か通っていました。
そう考えていますと、「スカイロケットセンター」「高麗屋」「結工房」さん
に行かせていただいて、感動の深さに気づかせていただきます。世界共通の美のある空間は一つとお腹の深くに落ち着きました。過去の因子を解決頂いている場所の美しさに出会わせて頂いてました。たくさんの経験をさせて頂きまして、手元に戻りますと、
販売させていただいています、
干し椎茸はビタミンDをたくさん含んでおり、
ビタミン3と相性が良く、ビタミンDを摂取してからビタミン3を摂取しますと、
吸収がよくなるとお聞きいたしました。
骨の強化活動に御試食してみて頂けると幸いです。
新米からF1まで巡らせていただきましたアントレプレヌールサロンの経験は、
高麗先生　いだき先生との出会いから発生しています。
一つのところから始まる軸が外れないようにと、
不慣れな一歩を歩み出させて頂いています。