新時代のジェンダー
京都滞在3日目はジェンダーを巡ってに参加しました。大人数でのジェンダー講座です。情報がお金より価値がある時代となり、自分がいかに古い頭であるかを認識します。金融も在り方が変わっていることは気づきつつも、旧態然のままの組織にいてハマり切っている悪い頭ではわからないこと身に沁みます。いだきの活動が新しい動きを作っていて、これが情報であることをよく理解します。頭がとろく枠がある感じは、表現させて頂いた時から状態が変わり、柔らかくなっていくのです。男と女というジェンダーのあり方は古く、様々な形態を一つとしてジェンダーであることも世界が変わっていること、自由を感じるのです。自分の仕事、日常もいだきの動きと一致することなくして、立ち行かないことも実感します。講座にて質問させていただく機会がありがたく、先生に表現させて頂くことがどれだけのことか再認識しています。講座にて質問できる状態であるよう過ごします。講座の後ビデオ講演会に参加させて頂き、講座の直後に高麗さんのお話を伺えることも大変なことです。お話伺い、私自身 女のくせに など言われるとムキになるのに、何かえると男のくせにとつい言葉が出そうになるのです。古い頭であり、同じ土俵にあるとハッとし、整理しようと考えます。途中退室させて頂き、続きは明日視聴出来ること楽しみにしています。
明日、仕事や日常に戻り、途轍もなく大きな京都での3日間をどう活かしてゆくか、ドキドキします。どんどん突き進んで参ります。先生、高麗さん、3日間ありがとうございました。