新春存在論

長かった京都滞在でしたが、いま新幹線で家路に着いています。高麗倶楽部麗会から始まった この度の京都滞在は新春存在論、高麗さんのビデオ講演会で締めくくりとなり、新しい年を生き抜く力を頂きました。「要で生き 生き延び」と幻のkoguryo cafeにてメッセージ頂き、本当に生き延びて新年を迎えることが出来ました。年末はゆっくりと過ごし、中々行けなかった映画を観に行ったりと一見何もないようですが、今までにない時間を過ごしました。先生と高麗さんが滞在され、窯入れの時を同じくして京都で過ごせたことは大きかったと感じます。新年はお餅つきを家族と共に参加出来、また、多くの方と集い、いだきならではの温もりに包まれ1年のスタートを切らせて頂きました。10臼もお餅をつかれて、翌日素晴らしい演奏をしてくださる先生に脱帽し、身をもって人間の可能性を示してくださるお姿に感動よりないのです。本日登場された先生は若々しくこのように生きてこそと実感します。講座のお話はとてもタイムリーです。明日は大発会で仕事始めです。久々に会社に行くので、少しドキドキします。が、通常の時間を突き抜けてゆく生き方を学び、身につける機会を頂いているのです。覚悟を持って生きてこそと考えます。高麗さんのビデオ講演会にて更に理解深まりました。先生が現れるという事をもっと理解し、自らをドンドン高めてゆく始まりと感じています。東京ではアントレヌールサロンが早々にあることもありがたく、よく考え講座に臨みます。ありがとうございます。