新春 存在論
新春存在論、またビデオ講演会に参加させていただき本当にありがとうございました。お席をご用意くださり、温かいご配慮、心より感謝申し上げます。
“存在が問われるのが死”とお聞きして、このまま死ねないとだけは心にありましたが、実際にいまを、この瞬間瞬間を、生きるようにいきているかといえば、妥協してしまったり、いつかは…とあてのない幻想を抱いてはあきらめたりと、そうとは言えない状態でした。危機であることをずっといってくださっているのに自覚できていないこと、それは自分の弱点も然りです。
体制や枠、立場といった自分で限界をきめたところの中での判断、行動から抜け出して、まっさらな自分から飛び出す意志を明確に表し、どのような時であっても生きていける力を身につけます。
先生、高麗さんにお会いするとやはりとても嬉しくて、先へ向かう力が湧きます。
いつも本当にありがとうございます。