新年
ペストが流行したヨーロッパの歴史は、コロナとは比較にならないほど大変な事が起こっていた時代であったのに、イタリアからルネッサンスという大きな潮流が起こっていった事をお聴きし、ともすればコロナに恨みを抱くような気持ちが、よーし、ここからと、大きく変わっていけました。
大変であればあるほど命は燃え、チカラが出、生きている喜びそのものになることは、神の力がはたらいているから。天上にいる神ではなく、命と共にはたらいている存在。いだきで生きるとは、好きな要素とは、愛が中心。ここに誤魔化しや嘘で生きていける筈もなく、そのまま先生の言葉と声の響きがストレートに伝わって来ました。
過去から来るものに捕まってはいられません。
新年のお正月を迎えたようなアントレプレヌールサロンをありがとうございます。