新年
京都事務所へ到着するとスタッフの皆さま受講生の方々をはじめ、受付にて高麗さんにご挨拶させ頂きました。私が身に付けていた心模様ルーペのネックレスやベネチアンの帯紐のあたりを褒めて頂きましたが、「でもここだけじゃねー、、苦笑」とおっしゃって頂き、”着物が素敵”とか”ネックレスが素敵”という状態で留まっていてはこの先身に付けている自分のせいで高麗さんの作品の価値を下げてしまう可能性もあると考えました。
そんな出来事もありながらその後、お忙しいところ申し訳ない気持ちを抑えながらも、ネクタイの御見立てを申し出ると喜んで御見立てくださり、どこまでも無限に抜けるような綺麗な青いネクタイを選んでくださり大変嬉しく身に付ける日が楽しみです。
その青は先日高麗さんがWeb Salonにアップしてくださっていた青い写真と同じ色に見え、たまたまその青い写真を先日見た時に胸に飛び込んできたのでiPhoneの待受画像にしていた為に嬉しさは倍増でした、ありがとうございました。
いだきしん先生のコンサートでは休憩後の演奏から胸の裏が苦しく何かに圧迫されているようでしたが、コンサートが終わってアンコールの拍手をしている間に胸が軽くなっている事に気付きました。新春対談ではこの半年で仕事をする という事を身に付けた方が良い事、とにかく明るく楽しく生きる事という旨のお言葉が心に残り指針の一つとさせていただきます。最後のピアノはいだき講座を受けた時のアンフィニで聴けるようなピアノの音と感じ、波を打つような鳥肌が止まらず涙滲みました。いつもありがとうございます。明日はお餅つき、よろしくお願い申し上げます。