新年を迎えて
先生、高麗さん、明けましておめでとうございます。昨年は、大変お世話になりました。心より御礼申し上げます。本年もどうぞよろしくお願い致します。昨年は、孫(颯吾)が無事に誕生し、11月13日に退院。その後は、週に一回、看護師さんに訪問していただき、また、体内にいるときお世話になったテルミもお願いして、みんなに見守られながら、孫は、順調に体重も増え、喃語でよくおしゃべりするようになりました。お正月には、長男家族(4人)と次男家族(5人)が我が家に集まり、賑やかな嬉しいお正月を迎えることができました。2日に次男宅で、初めて孫(颯吾)に絵本を読んでやると、4歳の孫も「僕も一緒に見る」と言って寄って来ました。心温まる嬉しい時を過ごしました。また、12月に初めて依頼された学校でのお話会(1年生~4年生、単学級)では、子ども達がとっても喜んでくれました。それに図書担当の先生が、「退職したら語りのグループにいれてほしい」とのお話があり、みんなで大喜びしました。人と繋がり、仲間の輪が広がる事は素晴らしいことです。いだきの受講生の方々との新しい出会いもありました。高麗さんに内面を見ていただいて、自分では気づけなかった自分に気付くことができました。日常を見直し、体も心も整えて、一年の出発です。