新世界にありて
「11月1日高句麗伝説」聴く会に参加させていただき心よりお礼申し上げます。
神聖な音が響き、月の光満ち、とのお言葉に、これまでの高句麗伝説の場面、場面が蘇り、更に2000年以上前の河のほとりで高麗さんご自身が語られ、皆、今その場に居るような体験から始まりました。
代々の王様方が顕れる場面では高麗さんのお声もお顔も別人のようになられていた記憶がありますが、今回、一貫して高麗さんのお声が響き、高麗さんのお声に柳花様、東明王様、好太王様、若光王様、そしてお父様、の存在を感じ、未来に通じる高句麗の歴史が真っすぐな軸として顕れ、とてもクリアに心に響きます。犠牲になるために、ましてや人の命を犠牲にするために生まれたのではない、この軸で生きるより生まれた意味はないことを示される経験となりました。
ありがとうございます。