新なる高句麗伝説
浮き彫りになる小さな自分の在り方
心揺さぶられ魂が蘇る
次元も時間も何もかも超えて宇宙にいるよう
色々な心配をするのも未来がだから未知だからですが、約束しているわけではありませんが家族より頻繁に会う受講生と一緒に朝バスで向かいます。会場にはいった時から体が緊張して階段をふらつきながら席に着きました。いつもの事なのですが普段のちっぽけな意識が出てきて集中できずにいましたがある時まるで宇宙に生きているかのように感じました。そして砂漠の赤いバラの詩で胸が動いて次元が変わったのです。もともと個人的に甥二人をいずれも17歳でなくしており、様々な想いがあった詩です。理不尽な死に対してやりきれない気持ちがありましたが、今の時に様々な魂が報われる時が来たと。今までと同じことは繰り返せません。
自分がなぜ生まれていまも生きているのか、誰と出会っているのかを改めてというよりも新たにしていく時が今なのです。
都合のいいことばかりではありませんが、それでも今生きていることに何か意味がある。高句麗伝説に身を運ぶことしかできない私であっても。私にもできることがあることを心より感謝します。
出てこられた時から天女のように見えた高麗さんのお着物の縁も高句麗の縁だったのですね。
とにもかくにも行けるところまで行くしかない。ありがとうございます。