新たな風と共に
高麗様、ご無事のお戻り、ありがとうございます。
琵琶湖での動き、新作の詩を謡われましたことを伺い、嬉しく喜び溢れます。
1月は色んな意味で新たな始まりでした。
斎藤克哲ヘルスコーチが「いのちの食キッチンラボ」に配属下さること、仕事始めの5日にご連絡頂き、6日から連日お越し下さいました。
1月11日、高句麗伝説の「集い弁当」、新生「真空パック便」も監修下さり、新しい発見続きの1月でした。
何より、オーナーの高麗様が、ご自身のキッチンとして作られた「いのちの食キッチンラボ」に、大変久しぶりにお越し下さる巡りを頂き、ようやくラボ本来の動きの再スタートを頂きました。
狛江の応用コース、アントレプレヌールサロン、盛岡、仙台のコンサート、東北センターの応用コース、結工房での焙煎、「ウクライナの料理とウクライナの文化を楽しむ会」、高麗恵子スカイロケットセンターでの講演会、琵琶湖での動きと、新たな始まりの息吹、薫風を絶えることなく、ありがとうございます!
諸々追いつかず、web salonも表現しないままでしたが、書き始めると、ようやく戻ってきた体感を得ます。いだきしん先生や高麗恵子さんご不在の所で話す事は、とるに足らない事であると実感致します。
元旦に出会った、ブラジルの中学校の先生が、ロームシアター京都のコンサートに参加下さり、ブラジルに帰られる前日に、同宿だったボランティア仲間さんと3人で、東京カフェ高麗屋さんで再会しました。
やさしい美味しいランチを頂き、神宮の高麗恵子スカイロケットセンターで、生徒さん達のお土産に、マーブリングの鉛筆やノートを購入されました。
お帰り前のお土産を探され、ひと回りして「コーヒーとケーキをしましょう」と仰った時は、カフェ高麗屋さん付近でしたので、余所に行くよりもと、再度カフェ高麗屋さんにお伺いしました。
「Higasiyama」のケーキを堪能され、コーヒーでリフレッシュされたら元気に立ち上がられ、別れ際は涙しておられました。
ブラジルで「高句麗伝説」のDVDを聴かれ、生徒さんに出会われる事を考えると、いつの日か、向こうの地でも高句麗伝説をと、夢と希望を抱きます。
出会った人に、心から紹介できる先生のコンサート、心模様作品、Cafeがあります事、今の巡りに感謝申し上げます。
今朝は、ある方の訃報を伺いました。いつか先生のコンサートや高句麗伝説に御参加頂ければと考えておりましたが、今後は「いつか」ではなく、DVD、CD、本など、様々な形でお伝えする緊急性も感じました。
いつも沢山お働き頂いております事、ちゃんとキャッチできるように動きます。日々、瞬間瞬間ありがとうございます。