新たな経験
コンサートメッセージにあった、むそうとは無双でしょうか。誤りでしたら後ほど削除します。意味を調べると二つとない事、とありました。コンサートメッセージで人と比べて優越感に浸るとどん底に落ちるとは笑ってしまいました。比較して上に行ったり下に降りたり、僻んだり優越感に浸ったりと、よく考えるとなんとも現代の日本人は小さなところで生きているとも感じます。もちろん自分もその中にいました。むそうの愛、は経験したいものです。メッセージにあった様に、せいぜいできる事は命をかけて命を取られて、、そこまでなぜわかるのだろうと感じます。そして年々豊かに美しく生きることを改めて想い、これからの人生、そして仕事を考えていました。ようやく自分にも考えられる事ができ、これまで考えてはそのままになっていた事柄が、ようやく繋がり見えました。以前、高句麗伝説の詩により、断片的な歴史の知識や大学で専攻していた万葉集の世界が一気に繋がった様に、初めて自分の内面で繋がってた事に驚いています。また自分の中を問うていた時、過去に言葉として発した事が、時間を経て実現している事が増えていた事に気がつきました。
迫力あるピアノの音は上へ上へと登っていき、力強い演奏にもうこの時を逃してはいけないと感じました。人生そしてこれからの仕事を現実に具体的に考える1週間でした。今回は私にとって豊かに生きる時を考える最後のチャンスかもしれません。これまでに出逢わなかった人と話し、すぐ隣に別の世界があったことを知りました。世界が既に大きく変わっている中、自分は枠の中で甘ったれていたのかもしれません。
今更ですが、内面が変わるとこのように日々新たな経験ができることに、心からありがとうございます。明日のアントレプレヌールサロンもよろしくお願いします。