新たなターニングポイント
何処にも書いていない、誰も経験していない新たなターニングポイントが突如訪れたようで、皆自分の真に向き合うよりない今が不思議であり大変面白いです。今は誰もが、死ぬか、最も奥深くに隠してきたことに向き合うかの選択を迫られていることを感じるのです。今まで生霊や死霊やそれぞれの事情のようなもので人と人が遠く、真を隠して生きて来れましたが、先生がコンサートで死霊、生霊まで取っ払ってしまったとき、一歩踏み出し、既に素晴らしい未来が始まっています。
ちょうど春が来て花が咲く様と重なる人間の「真の春」が訪れ、咲こうとする花を押し込める命では心身の健康を損なうことも明らかです。「真の春」は高麗さんのお言葉ですが、何年も前に表現された時は検討もつかなかったこの言葉の意味が、真の春セーターを着続け高麗さんと先生の表現に触れ続け今の時のことと体感で分かるのです。
世にも不思議な豊かさが現実であり生きて未来を創る動きと糧となっています。そして、宇宙のことを分かるいのちが最も優れていると記憶にもない程昔に思っていたことが突然蘇る最近です。目に見えるものだけで生きていける力を得られる訳ではなくて、目に見えないもの、考えていたこと、経験、関係がこのいのちを支えてくれています。