新たなる人類へと
何かで、マンモスを復活させる動きがあるとたまたま見ました。昨日までは人間とは思えぬ行為や事件、取り組みに触れるとどこか落ち込み、傷つき、瞬時に気にしないようにしようと努めることで世俗にまんまと嵌っていたと気付く朝でした。コンサート、書き込みを、ありがとうございます。
神々が寄り添って下さる信じられない空間にて、ある一瞬に神と一体となり、それは時空も場も超越した、奇跡以上の、言葉に表せぬ経験とわかります。こんな私のような者にと前置きをしようとした時、以前先生よりお聞きしました「謙遜も傲慢」をより深くわかるのでした。謙遜することで逃げることもできると気付きます。傲慢は最悪ですが、生命のまま在ることで意識的に努めなくとも、やさしい、愛ある状態で居られるのです。
昨夜のコンサートでも、かつてない、初めての音と経験の連続でした。ある時にはこのまま意識の枠組みを無くして先へいってみたい気持ちが芽生えていましたがほんの僅かな恐怖を乗り越えられず、それが日常の、何か今ひとつ超えられない壁と深く関係している気がしました。
いのちの光を取り戻し光のまま生きる人間が、史上初、愛あふれる人類史を切り拓いていける今です。絵空事でも作り物でもなく紛れもない史実となり真であることを、日々生きることで証して生きます。
コンサートで見た光景、三鷹の大地に聳え立っていく光の塔は華麗でありました。高句麗の元なるちから、恵に再び出会わせていただきました人生です。
真の幸せを経験したひとりとして、瞬間瞬間「今から未来」を表していくのです。
ありがとうございます。