新しく
まだ右ひじの再手術をして不便な体を何とかリハビリして直していっている最中です。幸いパソコンの入力ができるため認定調査の仕事はできています。ものを食べるときも歯みがきも左手でしている状態ですが認定調査の事業所にはけがをして手術をしたことも話していません。どこまで回復するかはわかりませんが新しく生まれ変わったつもりで工夫をしながら自分の身体を受け入れていきます。
私は動けないことが何よりの苦痛であることが2度の全身麻酔でベッド上で動けなかった経験から分かりました。幸いすぐに退院できたこともあってどんな体でも新しく生きて行ける希望に満ちています。アントレプレヌールサロンにも行けないのではなく、行かない選択をしていました。意志あるところに希望があります。自然のいのちは誰に見られることなくても今日も美しいです。
腕の問題だけではなく体中のバランスが変わっています。再び転倒することのないように足裏、親指を意識して歩きます。身体全体に力が入っていることが問題のようです。ありがとうございます。