新しく始められる今をありがとうございます。
11年前の3月11日、さほど揺れない建物で仕事しており、テレビはなく、携帯もみていなかったので、まさかあれほどの大被害とは想像できませんでした。
そのあと直ぐに、夕方の高麗さんの催しが中止との連絡に、ただ事ではないと、ようやくニュースをみて唖然としました。
先生と高麗さんは、何百回と東北の地で復興支援活動をされ11年。東北の方々が、東京の催しへと元気に参加されている事は活動の証と感じます。
昨日は応用コースから参加させて頂きました。
世界中、いろんな事が起こる中、根源解決の機会は、いだきしん先生のコンサートであることは、今までの経験から実感しておりましたが、内面変わることは内臓が反応し変わっていくこと、内臓の解放とお話下さり、朦朧としていた頭が目覚めていきました。
人と人が愛し合うことを知らないから起きている様々な紛争や惨事も、人が愛し合って生きる、一番肝心な事が実現するか、人間が人間となるか、やめるかの瀬戸際と伺い、身が正されます。
臓器が鈍くなると、同じことを繰り返すことと伺い、受信機である先生に負担かけたままではなく、協力し合い、体がちゃんと働くよう研究致します。
先生と高麗さんはいつもかっこよく生きて下さってます。かっこよく美しく強くを目指します。
常に、人間の新しい生き方の見本をありがとうございます。