新しい風
いつも何か起こる奈良の地へ案外あっさりと着き
先生が音を出されるたびに清々しい力強い風が吹き
会場の重いドアは吹っ飛ぶように開こうとしました。
迎えた本番は、かつて感じたことのない重圧がのしかかる
場もあり、ど真ん中でどんな状況でも真正面に向かい続ける
高麗さんのお声が突き進むように響き、
新しい世界をつくる志に呼応する無数の魂の奔流の中に
身をおかせていただきました。
一人でも多くが真のロマン、歴史の大ロマンに共に参加するほかない時
ただごとならぬ高句麗伝説が数多く開催され今日があり
奈良高句麗伝説にて、要外せぬ時のはじまり
ありがとうございます。