新しい風
東北から帰り三鷹コンサートでの第一音から一歩進化したような命の反応に驚きます。連続コンサートのスタートから素晴らしく、この日々の中で、日常に戻るということもなく「いだき」100%でみんなで健康に生きることがスタートできます。
全く別次元で、当然人と差異がありながら隙無く新しい未来に向かっていける新しい空気の流れのようなものを盛岡の夜空に見ました。別次元では沢山の目に見えない存在が共に生きることを迎えてくれているように感じるのです。
生命の音をピアノで、より膨大な情報量で表現してくださっていることを改めてお聞きしていました。絶え間なく多様に響く音で息を吹き返すように生命の豊かな働きが取り戻されていきます。いつも、全ての人と仲が良く、地球とひとつであり宇宙に通じている神聖な空間に生きる人間であることを音の中で確認できます。
途轍もない場所に生きて参加させて頂いて、決して礼儀や自覚を失ってはいけないと気付いてから日常や仕事のあらゆる時間がコンサートでの命の経験と一つに展開を始めました。
カフェを沢山の人に発見していただき、輪をかけて小さい子ども連れのお母さんが増え、子供も大人もいだきしんサウンドとコーヒー、マーブリングを中心に健やかに美しく生きていける拠点になっていることは有難いです。
子供たちが若い人の全体的な病の中に突入していかないように同世代のコンサートへの参加を増やしていく気持ちとなり動いています。一人の参加が決まると勇気百倍となります。
多様なメッセージ、多様な音とひとつに新しい日々を生きて未来を創っていける今をありがとうございます。