新しい軸
三鷹「風のホール」でのコンサートが凄くて素晴らしくて、その経験に恵まれている奇跡に感謝するばかりです。そして今は一回一回が要であり、けして外せないと益々理解できるのです。
経験は盛り沢山でした。中でも「情熱」というとイメージとしては熱いばかりでしたが、清まり、浄めていく情熱があることを経験しました。愛あってこその情熱は途絶えることが無いし、きよめあうことができるとわかりました。
アンコールの手拍子を、ウクライナからの方々ともご一緒できることが何よりありがたいです。一刻も早く平和が訪れますようにと願ってやみません。
実は一昨日の夜から歩けないほどの腰痛に見舞われてしまい東京への移動もかなり慎重にせざるを得ませんでした。コンサート前に治療院へ行こうと算段しましたが上手く行かず、ふと、生き方の問題かもしれないと紙に書き始めました。今思えば遅すぎる気づきなのですが、無事に会場へ到着し、真っ直ぐ立って歩きました。コンサート中では音に集中しながら様々考え多くの答えを得ました。あれだけの激痛がほとんど解消されていました。
昨夜は言葉にならず書き込みも失礼してしまったのですが、今朝は本当に生まれ変わったように芯から新鮮で、様々な能力も格段に上がっています。迎賓館コンサートの後、毎回新しくしていただいているのに頭でわざわざ古めかしく生きているなんて愚かと気がついたところでした。昨夜のメッセージ「物事の善悪に左右されることはありません」にて情熱の要を理解し体験させていただきました。明日は高麗恵子さんが自ら語って下さいます「本音で生きてください いだきについて」講演会、明後日はいだきしん先生によります「アントレプレヌールサロン」です。飛躍の年、辰年にふさわしく、新しい軸で生きて参ります。
まことにありがとうございます。