新しい花
昨日は、大変濃密で尊い一日となり心より感謝申し上げます。「ことばはいのち。いのちはことば。」とお聞きして久しいですが、あまりにぞんざいにしてきたと全身全霊で悔やむほどでした。魂の詩会からはじまり、アントレプレヌールサロンを経て、伊集院静さんのエッセイに触れるまでの時間、言葉でも表す人間である事、深く自覚し、誠実に生きることが初めてはじまりました。今まで一体私はどこで生きていたのか、、、と溢れる涙は過去に囚われていて、今必要な涙ではない事に気づき止まります。
キラキラ光る尊い一瞬一瞬。高麗恵子さんや共に生きる人々の言葉は曇った真心に光をあてて下さいました。いだきしん先生と直接お会いできる講座にての経験は、今はじまった未知なる時代を楽しんで乗り越えていけます強い基盤となりました。
生きているから、いつでも真っ新に人生をリスタートできる、いだき受講生の特典を活かして参ります。新しい、春の花を見つけた少女の心は、愛する人の心と一つで永遠です。
すべてに、深く感謝申し上げます。