新しい船出の時…ありがとうございます
10月1日の天を祀る日の高句麗伝説に参加させていただきありがとうございました。いだきしん先生の始まりの笙の音色、高麗恵子さんの即興詩により新しい船出の時と感じ心新たに経験させていただきました。感動、感動の連続で真新しい世界は魂の故郷のように自由で安心してこの場にいられる幸せと愛のうちに、皆が安心して暮らし生き続けていける笑顔の絶えることのない平和な世界が内面には広がっていきました。誰もなにも犯すこのとできない内面の美しい世界が広がり共にあることのできる真に尊い経験をさせていただきありがとうございます。大太鼓の響き、三味線の音色は今も鳴り響いているようです。高麗恵子さんの詩に東アジアを一つにと何度か詠まれたことがとても心に残り現状を鑑みると途方もないことのように思えてしまうのに何かそんな思いも超えてしまえるような新たな感覚が生まれてきています。新しい文化の生まれる光景を詠まれたこともとても深く感動し共鳴しました。アンコールの手拍子には共に生きる仲間がいることにいのち震えるほど喜び涙が溢れ、五女山の夢を詠まれた時には一つ一つに深くうなずき共に歩ませていただくことを心しました。格別なる天を祀る日の高句麗伝説心よりありがとうございます。いだきしん先生、高麗恵子さん、スタッフの皆様、本当にありがとうございます。