新しい空間へ
日曜日に間違えて行ってしまった前日投票用の選挙投票の場所で、偶然出会った方に夜、お電話しました。お電話する前は、世界伝説で、アルメニアのお話を読んでいました。そうなのです、受け入れてくれる存在がいれば、人は生きていける、この事が言いたくて、出会った方にアルメニア高句麗伝説のこと、お電話でお話ししていました。生きていくために、一番大切なこと。選挙の投票に行ったあの日は風が強くて、私の止めた自転車が風で倒れてしまいました。その方が、倒れた自転車を起こそうとしてくださった時、優しい風を感じました。あの瞬間、この度の出会いは、未来から見れば偶然ではなく、必然な出会だったのかもと感じます。そして、27日のコンサートを決めて下さり、喜び満ちます。ごく自然にやってくる、そんな出会いを求めていました。生きていて時間のない空間を生きているような不思議な今日です。明日の応用も楽しみです。続く27日の三鷹のコンサートへのご案内のポストカードもいただきまして、ありがとうございます。web salonに書き出すとあれもこれも書きたくなる気持ちになります。アルメニア高句麗伝説の頃は、私は一番苦しかった頃です。スカイロケットセンターに高麗さんが高麗の看板を立てた時のこと、福井に帰ってしまった自分は、父母が北海道に旅行に行き、晴れ晴れとした気持ちでその時を場を超えてともに過ごしていましたので、しっかりと覚えています。東明王さまはどれだけ嬉しかったことでしょう。。
ありがとうございます。