新しい生命

新宿文化センターへ向かう途中、いだきにお繋ぎくださった恩人がお声をかけてくださり、何やら妙にうれしく、頭はくらくらするほど宇宙遊泳のような心地にて、お席に着かせていただきました。

パイプオルガン、、初っ端から超越して　驚きつつ、胸のど真ん中　ド直球　響くその音　強烈にうれしく　全細胞で受け止めんと　全身耳になってそこに居させていただきました。先生の存在とも感じ。強烈であるにも関わらず健やかで安らかで満ちあふれ、多次元・同時を　胸に響かせ　味わいました。安心して宇宙を漂いました。

太鼓も　胸の裡のど真ん中　響き深く　たたかれてうれし　ど真ん中。ひたすら感謝、喜び、放射の光。本の心か　心の元か。とにかく元の元の元。高句麗琴は宇宙の星と語らい。なぜか大海原を丸木舟で大航海の気分。大海原の移動では、船上の人はまったき一つだったのだろうと突然リアルにいのち一つを実感しました。

ひとひとひとたくさんのひと　つらなり　高貴な人、偉大なる人、真摯な人、誠実な人、純粋な人、未熟の人、様々のたましい　すべてひとつの　いとしい世界。過去の歴史の哀しいこと暗いこともすさまじく、それでもそれよりさらに強くまぶしく、融かしてしまう、おおいなるあたらしいひかり。あたらしい輝き。すべてひとつに　みなもとに。次元超えていける　信じがたいほどの　ありがたさ。　喜び。ありがとうございます。

パルミラ、痛く心に残ります。シリアの方がいらしていたのだと、あとで書き込みにて知りました。全ての魂報われますように。

ラストのクラリネット、高麗さんのお父様、最高に素敵でした。長くこの島に住んでくださり、いのち繋ぎ　育み、高麗恵子様を私たちの前に押し出してくださり　まことにありがとうございます。高麗恵子様、いだきを仕事として始めてくださりまことにありがとうございます。そしていだきしん先生、東京に来てくださり、私たちにお会いくださり、本当にありがとうございます。

最後に家に帰って　高句麗伝説集い弁当、いただきました。ご馳走様です。いろいろ入っていておいしかったです。さらにさらになぜか常陸国最古の霊山のお菓子をある方がお土産に下さり、その極みのお味にノックアウトされました。今日はなにかお祝いの日だったのでしょうか。なんだかわからないけれど、大変すばらしい善き日、世界のために、人類のために、地球上の小さなこの島にて、おめでとうございます。ありがとうございました。