新しい生命の芽

朝、目覚めると胸が高鳴っていて、いのちがとても喜んでいました。
６月２３日  いだきしん先生
遅くなりましたが、お誕生日おめでとうございます。
先生と出会えたいのち。感謝でいっぱいです。こんなにも自分のいのちが豊かに生きられるなんて、また人間の生命が美しいとは知るよしもありませんでした。これからも出会ったこのいのちが永遠に輝ける光となるよう、真の自分の人生を歩んでいきます。

仙台コンサート
第１部『生けとし生けるものの聖なるちから』
心に響く音に耳を澄ましていると、そこはもう別世界でした。やさしい光に包まれて、新しい生命の芽が生まれ出ていました。新しい生命の芽があるがまま生きていける環境をつくっていくことは、今生きている者の務めと感じました。
第２部『凛とした内面』
内面の奥の奥の奥深くに届く音でした。凛とした・・・清々しく、潔く、澄み切った音に存在感があり、内からちからが湧いてきました。このちからは、まぎれもなく未来に向かってはたらいていることを実感します。

地元に着き、帰り道を歩きながら夜空を見上げていると、夜が更けているはずが、ある部分だけ不思議と明るさがありました。“ 道が拓けたのだ ” と感じました。

いだきしん先生、高麗さん、
本日の仙台コンサートをありがとうございます。