KEIKO KOMA Webサロン

新しい生命が生きられる方へ


夏の猛暑が和らぎ、季節が移りゆく時を迎えたことを実感する日々です。夏から秋への移り変わりには物寂しさを感じていましたが、盛岡にいだきの拠点を作って下さり、新たに東北の自然を目にする機会が増え、自然が織りなす変化にはむしろ力強さを感じ、変化するからこそ強く美しいことを教えられます。寂しいと感じるのは、前に向かっていないからとわかります。
盛岡の応用コースを終え、新学期が始まった姪から連絡があり、皮膚の炎症が、顔や首、背中にかなり広がり、再度病院に行き沢山の薬が処方されたことの連絡がありました。目に見えて皮膚が侵されていく状況に、新しい生命体の生命を蝕むものは何なのかと、いたたまれない気持ちになる本日でしたが、先生、高麗さんが常に新しい世界を創出して下さっていることが、本当に希望です。姪は、食生活の見直しと書くことに取り組んでいくことを決め、自分でわかり変えていこうとしています。その前向きさに、私もとどまってはいられないと力が生まれます。今日は、いつか先生が焙煎される日に姪を結工房に連れていくことを決めました。新しい生命体の未来を基準に生きることは、人間が生きることの真の喜びがあることを感じます。先生、高麗さん、いつの時も誠にありがとうございます。

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春めいて?
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香りを楽しみながら、ひらきました。
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東京「高麗屋」ランチ