新しい生き方

今日は生きる次元が変わっていました。世界へいだきを伝えていこうとビデオ講演会でもお話しさせていただくと、内からエネルギーが湧いてきます。応用コースがはじまり、ピアノの音をお聴きできるだけでうれしく、生命癒され、幸せを感じ、ここにこうして身を置けますことがありがたくて感謝の気持ちでいっぱいです。お話しにより、昨日のコンサートメッセージと経験がより理解でき、最後は、先生がおっしゃったように、会場の椅子に座っているだけで、背中にストーブでも背負ったようにポカポカとし、体中が温かくなりました。運動によっては体に負荷がかかるけれど、ここに居るだけで体が温かくなるのが一番いいとおっしゃるお言葉に深くうなずき、頭を垂れます。私の体もここにいるのが一番いいと暖房機があるかのように全身温かくなったのです。こんなことが経験できることを知ったなら、皆ここに居たいことでしょうと考えます。

インフレ、デフレが一緒にあるとのお話も大変合点がいきます。何が起こっているかわからないので、恐怖を感じますが、先生にお会いしお話しをお聞きできることでわかることができるので、恐怖のままに身動きできない状態に留まることはないことも真にその通りと感謝します。何かがおかしいと感じる感覚もまともな感覚とわかれば、何をすれば良いかを考えていけます。そして恐怖のお話は自分の身をもって経験していますので、実感をもってわかります。人の生きている状態とひとつになり全て引き受けてくださる先生は恐怖も本人以上にそのままになりながらも、抜け出し口を考えていくとは、先生の生き方をそのままわかります。この生き方が新しい生命とお聞きでき、生きて新しい生命と生まれ変われます講座、コンサートの機会がどれだけありがたいことかと改めて感謝します。ここに救済があり、人類の未来を作る生き方があると世界中の人にお伝えしたい気持ちが湧き出てきます。昨日コンサートにご参加くださいましたウクライナの方々の笑顔も思い出します。終わった後に何かの話をした時、私とウクライナの方々が同じトーンで笑い続けたのです。笑い声の合唱と感じ、更に笑いました。国には家族がいて、とても心配していますが、とても明るく笑っておられたのです。スタッフから報告があり、わかったのですがスタッフは、帰路吉祥寺でコンサートに３回ご参加くださいましたウクライナ人お二人と偶然会ったそうです。マインドが解放され、自由になったので、楽しくて名残惜しく街を歩いていたとの報告を読み、うれしく涙が滲みました。内面が解放されることが、恐怖から解放され、自由に動いていけるということを見せていただきました。私は昨夜帰宅し、深夜のニュースにてヘルソンからロシア軍が撤退するとの声明を出しているニュースを聞き、胸に光を感じました。よく聞けば、単に喜ぶことはできない内容でありましたが、今夜の７時のニュースでは完全に撤退したとの報道がありました。３回コンサートにご参加されたウクライナ人のお一人がヘルソンの方でご両親と妹さんがヘルソンにいるので、心配で毎日電話をしあっていると聞いていましたので、状況が変わり始めたことに動きを感じ、このまま良い方へ向かいますことを祈るばかりです。今日のお話しからは動くことの大切さが身に染みました。動くことで状況を変えていけるのです。恐怖に怯え、疎外感に襲われ、身動きできない状態は人間としての人生を生きていけず、未来は閉ざされてしまいます。少しでも立ち止まると疎外感に襲われることは嫌というほど経験しています。日本の若者はアメリカの若者と比較すると倍自殺者が多いというお話しには胸痛んでなりませんでした。自殺率が倍とは悲しいことです。私も先生にお会いできるまではずっと疎外感に苦しみ生きていましたので、もっともっと新しい生き方を伝えていけるようにはたらいていきたいと望みます。私たちは幸せです。明後日はアントレプレヌールサロンがあり、先生のお話を直接お聞きできるのです。世界中の人が恐怖により身動きできなくなっている今、今日お話しいただきましたように運動しなくても体中が温かくなり、内から力がみなぎり、何でもやれる気概と力が湧いてきます。こんな恵まれた機会を経験できる人生となるとは子供の頃からの苦しみを考えますと、やはり夢のまた夢の夢にも見ることのできなかった人生との表現になります。そして更に翌日は府中での大きなドリームホールでのコンサートがあるのです。最高の人生です。昨日の三鷹でのコンサートでは天生に目覚める経験をさせていただいたことをkeikokoma.comのメッセージを表現した時に生まれた言葉により自覚できました。思わず天生に目覚めと表現したのです。天生に目覚め、先生の尊いかけがいのない講座、コンサートを経験できますこの恵まれた機会を活かし、世界の平和を実現する為に動いて参ります。ありがとうございます。